エビデンスとしてはまだ強いとは言えませんがインプラントの手術の失敗や治癒の遅延など喫煙者は影響がある可能性が示されています。歯周病との関連も指摘されています。 喫煙と体の健康状況は関連が指摘されています。またエビデンスとしてはまだまだですが新型コロナウィルスに罹ると悪化しやすいと指摘もあります。 歯科医療
雨や風等、天候不良で以前から予定をしていた釣りを諦める事もあります。 しかし、状況によっては逆に良い結果を得られる場合があります。...
スローピッチジギングという釣りをご存知の方は多いと思います。約10年前に高知のとある場所で生まれたと記憶しています。縁あってスローピッチの誕生やそれに関わる方のお話を聞く事が出来ました。またその原点となった釣り船さんには15年ほど前に一度カンパチのジギングとシイラの釣りでお世話になりました。その当時はオフショアの釣りを始めたばかりで船酔いが酷くまともに釣りにならず釣れたのはアカヤガラとサメによるブレイクのみでした。今となっては良い思い出です。 話がそれてしまいましたが、釣りには細かいやり込み要素が無限にあります。その細かい情報が多く出され根本の基本的な事を見つけ出すことに時間がかかる場合があります。 個人的には物事を要約して捉えることを好みますので釣りもどちらかというとその傾向になります。 釣りは医学に近いところがあるなと感じる事があります。自然環境やその時の状況、使用する道具などそれらによって正解は様々です。その様々な中の多くの状況で当てはまる共通項が医学におけるエビデンスに近いように感じます。 その共通項を釣りに探し出すことが私は好きなようです。 ジギングにはハイピッチ(以前から行われている)とスローピッチがあります。 スローピッチは高弾性の竿を使用することが基本となっています。 あえてその基本を外しスローピッチの釣りを構成する根幹を考えて釣りを試すことにしました。 まずスローピッチとハイピッチの釣りを大まかに違いをとらえてみました。 どちらもフォールが重要になりますがハイピッチはその中でも上に意識が強いように感じます。 上にしゃくり飛ばす。そしてその後のフォールの距離や時間はそこまで多くない。(横にスライドもします) その一方スローピッチは上にジグを飛ばしますがその後のフォールを重要視します。時間も距離も長くとる。 それらの差は実際の動作に現れる様に感じています。 1ピッチジャークを例にとります。(スロー特有の1/2 1/4 1/8等は今回は割愛します) ハイピッチでは竿を1回シャクリ直後にリールのハンドルを1回転します。これは竿でジグを跳ね上げ、そのたるみをリール1回転分回収することになります。するとその1回転分フォール距離は短くなります。 スローでは竿のシャクリと同時、もしくはシャクリの直前にリールを1回転します。(例外はあります) これは竿のシャクリに対してジグを飛ばすスピードや勢いを補助する役目になります。その後しっかりとフォールが終わってから同じ動作を行うためにフォールの距離や時間が長くなります。 ※説明の便宜上正確な表現ではありません ※あくまでもスローやハイピッチの中での一例です ※その他のアクション等があります スローピッチはどちらかというとスプーニングに近いように感じます。 上記の特徴を考えると確かに高弾性の竿であれば軽い力でジグを飛ばすことは可能です。 しかし低弾性の竿であってもしゃくる動作やリールの使い方でジグをしっかり飛ばしフォール時間や距離を稼ぐことは可能ではないかと感じます。(ブランクデザインは先調子が良い) 高弾性の竿はジグを飛ばしやすいメリットはありますが、魚とのやり取りを負荷をかけて曲げこむことが出来ず魚をいなせないというデメリットもあります。ストレートポンピングという技術もありますが今回は割愛します。 高弾性ではない竿を使用する事によって簡単にジグは飛ばせませんが工夫などで飛ばすことは出来ます。また、ジグが良く飛んで動く方が魚が釣れるとも限りません。 メリットとしては、竿をしっかりと曲げたやり取りが出来るため現在持っている竿で釣りが行える。また専用の竿を新調する必要もなくなる可能性もあります。 まだまだ試行錯誤の最中で誤りもあるかもしれませんし、状況によっては高弾性の竿でなければ成立しない可能性もありますが常識とされていることに囚われ過ぎずに釣りをしていきたいと感じています。 ※水深は最大70mまでで試しています
釣りを始めた方は魚を美味しく食べたいですね。以前釣れた魚の保存についてを書きました。今回は捌く道具を書いてみたいと思います。 基本的には最大30センチ程度で素人が行うことが前提ですのでプロの方や玄人の方から見れば少し違うかもしれません。...
真冬は寒くて家の中でゆっくりと過ごしたいものです。 しかし真冬も魚が釣れている情報が耳に入ったり、美味しい魚が食べたくなってしまうと釣りに行きたくなってしまいます。 そんな時は暖かい装備で身を固めて釣りをしましょう! スキーや登山をされる方はある程度装備をお持ちかも知れません。それらを使用すれば問題無いことが多いです。...
海で釣りをする場合は足場が良いにこしたことはありません。 しかし段々と経験を積むと対象魚や狙いによって足場の悪いところも視野に入れることがあります。 その中でも磯等よりもアクセスが容易なテトラポットの釣りに挑む人もいるかもしれません。 まず以前の記事でも書きましたが私は釣りは安全第一ですのでテトラポットの釣りは推奨はいたしません。...
釣りの少し踏み込んだ内容ですので興味のない方はお読みになられても面白くはないと思います。 釣りを続けていると大型の魚を釣りたいと思うことがあります。すでに挑んでいる方もいらっしゃるでしょう。...
今日は少し内容がマニアックになってしまいます。 ショア、オフショアに限らず釣りも対象魚が大きくなったり、状況によって足場が悪い場所など危険性が高くなってきます。 エクストリームフィッシャーマンと言えるかも知れません。...