低ホスファターゼ症という病気をご存知でしょうか?
これは進行性の骨の病気です。
血液や組織中のアルカリホスファターゼの減少により骨の脆弱化や乳歯の早期脱落を起こす疾患です。
症状には幅があるようです。
現在は治療法が確立され経過も良好になっている様です。
乳歯は通常6歳前後から抜けますが、早ければ1歳頃から歯が抜けてしまう特徴があります。
気になる方はご相談を。
以下に日本小児歯科学会の関連ページをはります。
ぜひご確認ください